エコわらしべ長者の旅

エコわらしべ長者のアクセスが昨日だけで3万3千きました、ブログ管理人です（驚）

これまで一日多くても150人くらいだったので・・・ぶったまげました（笑）

ヤフーとＭＳＮニュース経由のみなさま、はじめて

今回は、新聞がメインと思いきや、予想外にヤフーニュースにバーンと掲載されまして（ありがとうみなさま）ここにきてガツンと「エコわらしべ長者」を知ってくれる人が増えて、実はかーなーり嬉しいです（＾＾）

ニュース記事もなかなかステキな感じで、ありがとうな気持ちでいっぱいです（２番目の交換相手のみかさんだけ出てないのが疑問でしたが。みかさんあんなに素敵なのに）

・・・が（笑）

やっぱり限られた文字数で、僕の”話せば２時間は熱く語れるエコ企画”を表現するのは難しかったみたい！

やっぱりちょっと意味合いが違うところもあったので、これからニュース記事に”補足”する感じで紹介しようと思いまーす＾＾♪

記事自体はとてもステキだし、記者の板東さんには本当に感謝感謝で、とにかく一度のみに行こうぜ！的な状態です☆

ダメだしするわけじゃなくて、文章を追加して補足したい！って感じですので。

ということで、エコわらしべ長者的な追記しちゃいます（笑）

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３０００円のエコグッズをプリウスに！　福岡の若者が「わらしべ長者」の旅

エコグッズをスタートに物々交換を重ね、最終的にはエコカーとして知られるプリウスを目指す「エコわらしべ長者の旅」を、福岡県飯塚市の自営業、清輔（きよすけ）なつきさん（２３）が続けている。

すでに日本各地の４人とヒッチハイクで物々交換を果たし、開始時の３０００円相当のエコグッズは、中古車のパジェロミニに“変身”した。

⇒「エコグッズ」でもいいんだけど、やっぱり俺としては「マイ箸」と「ユア箸」を広げたいから、それから物々交換を始めたわけで・・・だからやっぱり「マイ箸から～」って表現のほうが嬉しいです！

ま、複数のものにしたら、こうなるってことを予想してなくちゃいけないな～俺。今後企画を練るとき気をつけよう！

　清輔さんは「環境問題を考えながら、楽しく人との繋（つな）がりが生まれる企画。海外の人とも交換したい」と意気込んでいる。

⇒基本的に「環境問題」とかって難しいっぽい言葉は使いません僕（笑）
よく言うのは「エコ」とか「地球」とか？

　昨年１０月、環境問題に取り組むヒッチハイクの旅を思い立った清輔さん。各地で１人でゴミ拾いを続けてみたが、単独での行動に限界を感じ、その輪を広げていきたいと考えるようになった。

⇒2007年10月、エコ一人旅でほぼ日本一周～的なことをしたけど、失敗に終わります。

合言葉は今とおなじ「エコに興味ない人のエコ心を動かす」

が、エコ一人旅は「地味」「ゴールがない」「楽しい要素がない」という企画としてのダメダメ三兄弟で、企画として失敗。でも早めに失敗してよかったなーと思ってます（＾＾♪
期間無制限のつもりが１ヶ月で切り上げて、北海道から福岡に帰りました。

で
「明確なゴール＝プリウス」
「楽しい要素＝ヒッチハイク・わらしべ長者（物々交換）・無謀な感じ」

『エコがベースにあるちょっぴり無謀な笑えることをやろう』ということで、アイデアにあった「マイ箸からプリウスへの物々交換」をスタートさせました（＾＾）

　その過程で頭に浮かんだのが、おとぎ話「わらしべ長者」。環境に対する関心の高い人々と物々交換を重ねることで、エコグッズを大きなエコ活動に成長させたいと、夢は膨らんだ。

⇒「環境に対する関心の高い人々と物々交換を重ねる」は違います（汗）誰でもＯＫ！子供でもお年寄りでもヤンキーでもＯＫ☆
ちなみに頭に浮かんだのはもうずいぶん前ですねーたぶん８月か９月？福岡のマジお世話になってる先輩との電話で、アイデア貰いました（笑）

　昨年１１月、物々交換の相手を募集するホームページを立ち上げ、交換相手の募集を開始。環境問題に関する大学のイベントなどにも参加し、宣伝を重ねた。

宣伝はいろんなところでしまくりました！だって最初は一日のアクセスがリアルに「２」とかだし（笑）

で、僕の中で「僕のもともとの知り合いのコネ＆パワーは使わない」ってルールがあったので、友達とかにもほとんど言わずやり始めたから、マジで宣伝しなくちゃいけない状況でした！あの時は俺はできると思ってたけど、俺の話を聞いてた人たちはどう思ってたんだろう。笑

　その努力が実り、約１カ月後に、１回目の交換相手が見つかる。相手は佐賀県太良町の主婦、羽鶴志津子さん（３７）。

⇒ズッコさんです！マジで０⇒１の一番大切なときをありがとう！これで俺は「これを続けていけば、時間はかかるかもしれないけど、とにかく続けていけば絶対プリウスになる！」と確信♪

清輔さんが準備した箸（はし）や買い物バッグなどのエコ３点セットは、スポーツ用のブルゾンと水ふき用クロス、風呂敷の３点セットに変わった。羽鶴さんは環境問題に興味がなかったが、ネットで清輔さんの運動を知り、「手伝いたい」と思ったという。

⇒ありがたきお言葉・・・感謝☆そんなズッコさんもエコ心が動きまくって、完全に今はエコな主婦です（＾＾）

　その後、ブルゾンなど３点セットは、毛皮のコートと交換され、次に１５万円相当のカメラに変わる。「交換してから、大阪の粗いゴミの分別の仕組みや地球温暖化に危機感を抱くようになった」とカメラを提供した大阪府枚方市のカメラマン、須貝晋一朗さん（４９）。

⇒監督です＾＾
ちなみに15万円相当は新品価格なので、ちょっと意味合いが違うかな？

須貝さんもエコ心が確実に動いたはず！
ちなみに須貝さんはもう交換相手というより、大阪行ったら一緒に飲みに連れてってくれるカッコいい大人です＾＾♪

　カメラはさらに化けた。４回目の交換の相手は埼玉県入間市の会社員、菊池政次さん（４２）。
菊池さんがカメラの交換相手として差し出したのは中古車のパジェロミニだった。「車は会社への通勤に使っていたが、電車通勤に変えたのでもてあましていた。清輔さんのユニークな活動に強いメッセージを感じ、応援したいと思った」と菊池さんは語る。

⇒実はカメラのほうが価値が高いという噂も・・・＾＾）
菊池さんはめちゃカメラがほしかったって言ってたけど・・？記事になったらこうなるのかー的な。笑

　現在、清輔さんはパジェロミニを交換してくれる相手を募集中だ。二酸化炭素の排出量が少ないハイブリッド車で環境に配慮した乗用車として知られるプリウスと交換するまで旅は続けたいという。

⇒「相手を募集」を書いてくれてありがとう！板東さん（若くてイケメンの記者）

でも「プリウスがただ欲しいわけじゃない」って書いて欲しかったなーと

　プリウスへの交換を達成した際には、プリウスに乗って植樹をしながら日本を一周する旅に出るという。

ココ！！！

ここがかなり省かれてる（汗）
ここかーなり熱く語ったんやけど、やっぱり文字制限？とかあったから？カットなのかなー？

ここは前にも日記で書いたかもですが、
「エコ企画というのに、ヒッチハイクしたりネットを使ったり、ゴールはプリウスだったりで、それってエコじゃないよね？」
って気持ちがずっとあって、そこで

『じゃあゴールをしたら、このエコ企画で出してしまったＣＯ２を全部計算して、その分のＣＯ２をカーボンオフセットする植樹の旅にでよう！』と思い立ちました！
（ステキな女の子からのアイデアですが。ありがとうちょこちゃん☆）

※勿論、日本一周するときのCO2も植樹でカーボンオフセットします。

ちょうどプリウスもあるし、それで全国で応援してくれた人に感謝の気持ちを伝えにいこう！感謝を伝えながら、さらにメッセージを伝えながら植樹する日本一周をしよう！
応援してくれた人を助手席とかに乗せてあげたりしたい（＾＾）
マジで応援してくれる人がいなかったら、途中で寂しくてあきらめてたと思うし。
いやーマジで感謝の気持ちを伝えにいかねば！！！
ゴールのプリウス乗っていったら、絶対みんな喜んでくれるはず☆

～と思ってます！
なので、ただプリウスで植樹する～
というのじゃなくて
「エコ企画で出してしまったＣＯ２をカーボンオフセットするため」
「応援してくれた人に感謝を伝えるため」

・・・そんな風なメッセージがあります！

清輔さんは「洞爺湖サミットも近いので環境に興味を持つ人を増やしたい。物を大きくするだけでなく、環境の輪を広げる“エコ人間”のわらしべ長者になりたい」と話している。（板東和正）

⇒そんなこと言ったっけ。笑？でもなんか話してて「あ！こんなまとめとかよくないですか＾＾？とかって言ったような・・・

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まあこんな感じで、エコわらしべ的想いが伝われば僕はとっても嬉しいです（＾＾）

まだこの日記ひとつだけですべてが伝わるかはわかりませんが、だんだんエコわらしべ長者の想いとテーマが伝われば嬉しいです。

今日はちょっと長いし、難しい感じの文章になってしまいましたが、これからは楽しくエコでハッピーな日記書いていきますので、お気軽にのぞいてください♪

・・・

つーかたしかに、記者の人はよくしゃべる俺の話をまとめるの大変ですよね！

ありがとう板東さん。

大好きです！！！